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Street Grammar

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Collaborators

Jeremy. E. Hunt | Advisor

Georgina Manly  | Idea Development

Agnieszka Szypicyn | Graphic Design

 

Supporters

Central Saint Martins

THE ROYAL BOROUGH OF KENSINGTON AND CHELSEA

AAJ PRESS

IN TRANSIT FESTIVAL

HTB church

cardboard citizens

世界経済中心地の一つであるロンドン。より良い仕事や生活環境を求め世界各地から人が集まります。しかし人口増加や経済の成熟に伴い、家賃は高騰し*1、部屋を借りること、定職に就くことはイギリス人でさえも難しくなりました。路上で20代のホームレスの姿を見かけることもめずらしくありません。実は、ロンドンに暮らす多くのホームレスは学歴やキャリアを持っていますが、様々な理由からその過酷な状況に陥ってしまいます。ロンドンでは誰もが突発的なアクシデントにより直ぐさまホームレスになってしまう可能性があります。

 

このプロジェクトでは、ホームレスに対する偏見や思い込み、各団体・政府が発表する数字のウラに隠れている個人の声を拾い集め、"ホームレス"をより深く理解していくことを目的としています。そして、社会的に排除されInvisibleな(目に見えない)扱いを受けるホームレスの尊厳を、ライブラリーの本棚にアーカイブしていきます。

 

BACK GROUND

RESEARCH

DESIGN

▲ここからストーリー3つをお聴きになれます。(英語)

このプロジェクトにはたくさんの人が関わり、各々の経験を通してホームレスに対しての理解と関心を深めていきました。話を聞いたホームレスの人たちは100を超えました。路上やデイセンターでインタビューを撮った彼らの多くは、忘れ去られゆく人々の尊厳をアーカイブしていくことには、行政には出来ないとても大切なことだと言って協力をしてくれました。また、聞き手は知りたいようで目をつぶっていたそれぞれのストーリーに感心をよせ、ホームレス問題や世界情勢、政治に関する自身の言葉を述べました。中にはホームレスの友人がいるという方やホームレスに関する情報誌が、この活動を広めたいという申し出てくれることもありました。

 

この取り組みはWestminster市とChelsea Library、また他ロンドン市内ライブラリースタッフや、ソーシャル・ワーカー、チャリティ団体、Cardboard CitizensやHTB Churchの多大な協力のもと、2016年5月から6月末までのおよそ2か月間、Chelsea Libraryにて設置されました。また、西部ロンドンの歴史と町の移り変わりを題材としたコミュニティ型アートフェスティバル、InTRANSIT 2016にも選出されました。忘れされる行く彼らの声が地域住民に届いたきっかけにもなりました。

 

ホームレス問題には政治経済や世界情勢が深く根付いています。変化し続ける状況である中、偏見を捨てその先に見えている本質を探ることが、大きな課題にアタックしていく第一歩となります。

INSIGHT

まとめ

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