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Photo by Haruna Uchiyama

のぶしな玄米珈琲

OUTLINE

Client

Suminouka Ueno

 

Project members

CREATIVE "GARDEN", Takayuki Ishii |

Art direction, Graphic design

Kazuki Yabe | Web direction, Web design

Takehiko Yanase | Produce, Promotion

Nami Ogawa | Accountant

 

Photographer

Haruna Uchiyama

長野県信州新町から車で20分強ほど山間を登った所に信級(のぶしな)はあります。ここはかつて林業・炭焼き業・麻の栽培などで栄えましたが、現在は限界集落となっていて、人口はおよそ100人、ほとんどの村民は65歳以上です。ここへ引っ越してきた一軒の若い家族。彼は、この地の伝統だった炭焼き技術と米農業を合わせて、玄米コーヒーを開発しました。この地域ブランドを通して信級を知ってもらい、一人でも多くの人にここへ訪れてもらうことを目的としています。

 

炭焼き職人伝統技術と信級産の米で伝える信級の風景。100%信級産の米と水、土、空気、火で出来た、炭農家のまごころ製品。

 

DESIGN

ロゴマーク

LOGOMARK DESIGN

はるか昔、信級から古代最古のくじらの化石が発掘されたことから、くじらが世代を渡り、今に語り継ぐ物語として、ロゴマークはくじらとコーヒーカップを掛けあわせたものにしました。また、くじらは黒と白でくじらと読むようになったという仮説があり、黒は炭を、白は米を表しています。

ネーミング

BRAND NAMING

ネーミングであるのぶしな玄米珈琲は「のぶしな」という聞きなれない単語を知ってもらうこと、そしてまだ小さい玄米コーヒー市場で代表的製品になった時に玄米コーヒー=信級という図式を作るためにこの名前にしました。

お茶でもコーヒーでもない玄米コーヒーは、これまでにないスタイルを確立していかなければなりません。ブランドロゴに込めた哲学と信級という名を広く知らせるために、その村を想起しやすく、物語が想像できるようなデザインにしました。キャッチコピーの「炭焼き職人が、お米を焼いた。」は作り手から届けられた、その情景が思い浮かぶ一文になっています。

PACKAGE DESIGN

パッケージデザイン

まとめ

INSIGHT

関東圏から出て生活をした事がなく、一体どのような暮らしの中からこの製品が生まれるのか、検討がつきませんでした。そこで、機会に恵まれ信級の近隣の村へ短期滞在することにしました。ここの湧き水を飲み、カエルやタガメが泳ぐ田んぼに苗を植え、村民と酒を酌み交わす。そうして皆で作ったブランドは、今までにない「この雰囲気まるごと伝えたい。」というものになりました。

MEDIA

TAKAYUKI ISHII

 

Graphic Design And

Community Engagement

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